FF14 ヒーラー 白魔道士 マクロ ファイナルファンタジー 14

このブログでは私が使っている白魔道士のマクロに関する情報を掲載しています。

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白魔道士のHUDに関する更新情報をご紹介します。

画像を2点ご用意致しました。

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上の画像が実際の戦闘画面、下の画像がそのHUDレイアウトです。

変更した箇所としては、

・キャストバー

左側へ

・敵対リスト

大きさを120%に小さくして左側へ

・ターゲット情報:キャストバー

大きさを160%に小さくして左側へ

・ステータス情報:デバフ

大きさを180%に大きくして中央へ

・ステータス情報:その他

右詰めにしてキャラクターパラメーターの左側へ


敵対リストの欠点は、スキルの名称が途中で途切れてしまうことです。ですので、ウォーリアオブライトの「魔法剣技アブソリュートファイガ」などは肝心の最後が途切れてしまいます。ですのでやはりターゲット情報のキャストバーを表示することにしました。

ステータス情報:デバフも同じくウォーリアオブライトで食らうヒートというデバフのカウントをしっかり見れるように画面の中央に持ってきました。

ステータス情報:その他には料理を使ったらアイコンが表示されます。サレタやタチノといった長期戦では料理の残り時間などのチェックがやはり必要になるので表示することにしました。

変更点は以上です。

白魔道士のHUDの解説です。

最後は番外編ですが、実はこれが一番大事だったりします。というか、一番大事です。散々ブログに書いておいて最後かよって話ですが。

私がFF14でヒーラーの白魔道士を始め、2日目で挫折し、3日目に立ち直り、今では毎日ウォーリアオブライトやエデン4層を楽しくやれているのもすべてこの「自作アイテム」のおかげです。

(作り方)

まず、ダイソーにいきA4の透明の下敷きを1つ買います。

家に帰ったらその下敷きを、下敷き(大)と下敷き(小)の2つに分けます。

下敷き(小)をお使いのテレビの下部あたりにTV画面にはみ出さないように大きさを追加調整してセロハンテープで両端を貼り付けます。張り付けた状態が次の画像です。

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次に、下敷き(大)に適当な白い紙に書いた番号1~8を貼り付けます。

スクリーンショットなどを取りながら位置は微調整してください。

私の場合はちょうど手元にあった白いコピー用紙を1cm四方に切り、赤い水性ペンでゲーム内のマクロ用フォントを真似してなるべく丁寧に書きました。

下敷きの直線部分をうまく使えば綺麗に直線に配置できるので左端に張り付けることをおススメします。

色も複数試しましたが、白地に赤が一番分かりやすく嫌じゃないと思いました。

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画像内に説明も書いていますが、ポイントは前回の記事にも少し書きましたが、パーティメンバーの番号がすぐに分かるので、その番号に対応したクロスホットバーにすぐに切り替え、スキルを発動できるので操作ミスが少なくなります。

私は当初このマクロを作り4人PTは問題なく進めていけましたが、ゲームが進み8人PTをやることになったときに大変慌てました。5番と6番と7番あたりがどっちがどっち?とよく間違えたからです。職業のアイコンの右下に小さく表示された数字を見ながらだと厳しいしどうしようかなと。コンフィグでも変えられないし、こうなったら!とダメもとで作ったのが私にはハマりました。

ぶっちゃけ、8人PT時は誰がどの職業かまでは分かりません。ロール並び設定でいくと私の場合、

1.自分
2.タンク
3.タンク
4.もう一人のヒーラー
5.DPS
6.DPS
7.DPS
8.DPS

アライアンスなどの場合、3.がもう一人のヒーラーになって、4.以降がDPSです。

サレタとかタチノでは赤魔道士さんの存在の有無がヒーラーとしては非常に要チェックなので、PT開始前にちらっと職業を確認したらいいと思います。

次の記事の予定は今のところありませんが、また何か目新しい変更があったらブログを更新しようと思います。ありがとうございました。

前回の『白魔道士HUD解説①」の続きです。

あと、極ウォーリアオブライトに挑もうと練習を始めたことで、一つ新しいマクロを考え付いたのでそちらの紹介もさせて頂きます。

私のHUDではPTリストがド真ん中に配置してあります。その理由は次の画像を数点ご覧ください。

FF14のPTリストはどれが何番目のバーか分かりにくい。なので、番号を選択してスキルを使う私のクロスホットバーは実は使いづらい。

であれば、PTリストのどれが何番目のバーか分かりやすくすればいい。

ということで、自作しました。

ダイソーの透明なA4の下敷きを110円(税込)で購入したら、はさみを用意し下敷き(大)と下敷き(小)の2つに分割します。

小さい方はセロハンテープでお使いのテレビに貼り付けます。大きい方は張り付けた下敷きとテレビの間に差し込みます。大きい方には番号①~⑧を紙に書いて張り付けてあります。

あとはPTリストと下敷き(大)の番号部分を揃えて、その状態で何か色のついたテープなどで目印を付けておくと、以後スムーズに差し込めるようになります。

番号を書き込む紙のサイズは、適当なPT中に撮ったスクリーンショットなどを基に微調整しながらやってください。人によって使っているテレビや画面のサイズが違いますので。

ポイントは次のような点です。

・ダイソーの下敷きなので安い
・差し込みスタイルなので8人PT時以外は外してゲームを楽しめる
・クロスホットバーの番号とPTリストの番号を瞬時に一致できるので、スキルを発動時にミスが発生しにくい


極ウォーリアオブライトの際にのみ必要だと感じたので作ったのが次のマクロです。

極ウォーリアオブライトでは、開幕にHPを1まで減らされてしまい、さらにそれを全快させないと死んでしまうという酷い話を聞きました。

色々考えましたが、やはりここはケアルガの出番なのかな?と。

きっとみんな固まってくれていると信じて、ケアルガを迅速魔で発動させます。インドゥルゲンティアを事前に詠唱することでヒール量を底上げ。回復量としてはケアルガが550、インドゥルゲンティアが200なので合計で750、それを2回やれば1500。アサイズ入れて400なので、合計で1900。これで全快しないかな?もう一人のヒーラーさんが何をするか次第でもありますが、これだけやればいいのかなと。ケアルガ2回で消費MPが3000なので、シンエアーを使って消費を0にしています。

配置場所ですが、クロスホットバーのSET6のL2ボタンを押しながら十字キーの←に設定しました。ルーシッドドリームとかエーテルが配置されているSETです。だんだんSET6は補助用ホットバーになってきました。

まだ実際に使っていないので変わっていくかもしれませんが、まずはこれで挑んでみようと思います。

なかなか終わりそうで終わらないマクロ設定ですが、楽しいので続けていこうと思います。近々、学者を80ダンジョンでも使ってみようと考えているので、学者独自のマクロなんかも出来たらまたここで紹介したいなと思います。

今回はマクロではなく白魔道士のHUDについて解説していきます。

基本的には画像を掲載していくので、同じ設定にするか、少し変化させて色々試してみたらいいのではないかと思います。

私の現在のバトル中の画面がこちらの画像です。


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PTリストがこの場所なのにはある理由があって、実はダイソーで買った透明な下敷きに①~⑧の数字を書いた紙を張り付け、テレビの前に立てかけています。そうすることでPTメンバーの番号を瞬時に把握してスキルを配ることができるからです。デフォルトの数字が小さくて読めないですからね。大きくしようとするとPTリスト全体が大きくなってしまい邪魔になりますからね。実物の写真などはまた後日掲載しようと思います。

特徴は、というか特徴だらけかもしれませんが列挙していきますと、

①ナビマップは表示させていない。戦闘中はみないので。
②ターゲット情報は表示させていない。敵対リストでスキル詠唱は確認しています。
③ヒーリングケーンは簡易表示にしてゲージの貯まり具合が分かるようにしています。
④ホットバー1に、「迅速魔」「堅実魔」「シンエアー」を表示してリキャストチェック。

とにかく余計なというか、戦闘に関係のないものを極限まで非表示にしています。そうすると全体がよく見えて戦いやすいのかな?Lv20くらいからこのような感じで現在に至るので自分の中で比較ができているわけではありませんが、キャラクター情報はキャラクターのサイズをはかる物差し代わりに表示しています。カメラを引いたり寄ったりした後には、このキャラクター情報のHPの数字あたりにキャラクターの頭の頂点を合わせています。

この画面のHUDレイアウトがこちらの画像です。

関係ないものは適当に画面の外側に追いやっています。メインクエストガイドなんかは次のメインクエストがくるまで非表示にしています。

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以下、細かなゲーム設定はこちらの画像たちです。

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グラウンドターゲット設定のカーソルの移動速度を65にしていますが、これがアサイラムを動かす際の速度になります。私は割と速め設定にしてササッと置いてしまうタイプです。



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最後の画像でクロスホットバーの透過をいじることができます。HUDからではいじれずこちらにあります。10くらいだと少し透過されていい感じです。それ以外のPTリストなども透過20前後だとほどよく透過されつつも埋もれなくていいと思います。目立たないなら10に、目立ちすぎるなら30にと増やす位がいいのではないかと思います。

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最後にこちらの画像がカメラ設定ですティっくでのカメラ回転速度は速めの80にしています。素早く全体を見渡したいので。私はカメラを引かずにプレイしているので、周りを見渡す手間をかけながらプレイをしています。やはりある程度の臨場感を楽しみたいがためです。チルトカメラの数字は少しずつ慣れたら上げてきて今31です。このあたりでもう上がらないかな。

肝心なのはダイソーで買った下敷きで作った「外付けPTナンバー確認ボード(仮称)」だと思うので、また次の記事更新で紹介致します。

マクロの細かい更新を行ったので掲載します。

まずは前回の記事に掲載し損ねた内容から。

それは、今までL2を押しながら×ボタンに登録してあった「自分へのリジェネ→アサイラム」のマクロですが、自分へのリジェネは前回の更新で「自分へのリジェネ→アサイズ」に変更になっているので、マクロではなくただのアサイラムになっています。更新お願い致します。
「自分へのリジェネ→アサイラム」は継続して使っています。すいません訂正お願いします。アサイズを使う直前にもアサイラムを使う直前にも自分へリジェネがかかるようになっています。

次は、新しい更新内容です。とあるお方のブログを拝見した際に、L3スティック及びR3スティック押し込みでそこに登録したマクロを発動できると知りました。

それをみて最初はR3スティック押し込み時に「スプリント」を発動させることを考えましたが、現状スプリントはR2を押しながら△ボタンに登録してあり、あらゆる戦闘ですでに大活躍を見せています。スプリントのおかげで危機を脱したことが何度も何度もあります。それをR3スティック押し込みにしてしまうと、使うのは右の親指だと思うのですが、△ボタンを押すのとR3スティック押し込みの為に動かす時間のタイムロスがたぶん生死を分けてしまうと思うので、スプリントの登録は却下しました。

それで色々考えましたが、現状このマクロの弱点としては「迅速魔を単体で発動できない」というところがあります。R3を押しながら十字キーの→ボタンを軽く1回押せば迅速魔だけ発動できるっちゃできるのですが、なかなかそういう臨機応変な操作の余裕がないシーンが蘇生が必要なシーンであって……。そこで、L3スティック押し込み時に「迅速魔」のみを発動させるように登録しました。

次の画像をご覧ください。

98

L3スティック押し込みと、R3スティック押し込みには、マクロの98と99のいずれかのみ登録できるようです。やり方は「システムコンフィグ」→「コントローラー全般設定」→「コントローラー初期設定」→「ボタンカスタマイズ」と進むと、それぞれのキーに何を配置するか選べるようになります。

私はマクロ98に「迅速魔」マクロ99に「シンエアー+レイズ」を登録して、マクロ98をL3スティック押し込み、マクロ99をR3スティック押し込み時に発動できるように設定しました。

マクロ98は単に迅速魔だけの簡単な登録です。

/merror off
/ac 迅速魔
/micon 迅速魔

次の画像をご覧ください。

99

マクロ99には「シンエアー+レイズ」を登録してあります。

/merror off
/ac シンエアー
/ac レイズ
/micon レイズ

そしてこの度、UIDもちょっといじりまして、ホットバー1に迅速魔とシンエアーのアイコンを登録し、リキャスト状況を確認できるように配置しました。

今までレイズはパーティーメンバー毎にR2を押し込みながら十字キーの→を押すことでしか発動できませんでしたが、これからは

1.クロスホットバーの1から、蘇生したいメンバーの番号を確認し選択する。これにより対象をターゲットをする。
2.迅速魔のアイコンのリキャスト状況を確認する。
3.迅速魔が使えるようならL3スティックを押し込み迅速魔を発動させる。
4.R3スティックを押し込むのを何回か連打することで「シンエアー⇒レイズ」と発動させる。

これにより、「消費MP0で味方1名を即蘇生」が可能となります。私としては、このやり方で蘇生させる対象は8人PT時の仲間ヒーラーと考えています。もしくは赤魔道士さんとか。

画面に「シンエアー」のリキャストを表示したのは、もしシンエアーのリキャストがもうすぐ完了するようであれば、それを待ってからのレイズとすることでMPを減らさないで済むようにする為です。

例えば、シンエアーがあと15秒待ち、迅速魔があと8秒待ちとかであれば、両方のリキャスト完了を待ってからのレイズでもいいと思います。

とにかく、とっておきレイズといった感じです。


最後に最新のUIDの画像を貼り付けます。これまでの変更点は以下の通りです。


・ホットバー1を表示し、迅速魔とシンエアーのリキャストを確認できるようにした。
・ナビマップを消した。(戦闘時、とくに見る機会がなかったので)
・メインクエストガイドを消した。(またメインクエストが配信されたらつけます)
・ヒーリングケーンを簡易表示に切り替えた(次のリリーがたまるまでの時間がバーの進み具合で分かることに気づいたので。真ん中のバーに青く貯まっていく)
・ターゲット情報を消した(敵対リストに詠唱バーが出るので、そこでスキルをチェックしてます)


20200919


左下にはチャットウィンドウ、右中央には目的リスト、真ん中の白いところに自キャラがいます。かなりスッキリになりました。参考にどうぞ。

今回の変更を考えるきっかけになったのは、「人形タチノ」や「エデン4層」などにいくと、どうしても迅速ヒールが欲しいシーンが増えるからでした。すでに実戦でも何度も使用できていますので使いやすさは問題ないと思いました。イメージとしては、「まず安全な場所に移動して、L3→R3,R3とリズムよく押す」ことです。

白魔道士のマクロはさすがにこれ以上は変わらないと思ってます。ですので次の更新では私のUID設定について画像を交えて詳しく掲載出来たらと考えております。

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